新潟県で線状降水帯発生の恐れ 低地の浸水や河川の増水に注意・警戒を

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気象庁は「新潟県中越では、今後3時間以内に線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く可能性が高まっており、命に危険が及ぶ災害発生の危険度が急激に高まるおそれがある」として、15時08分に線状降水帯直前予測を発表しました。
また、15時20分には「新潟県長岡市付近で1時間に約100mmの猛烈な雨が降っており、災害発生の危険度が急激に高まっている」として、記録的短時間大雨を発表しました。

新潟県では大気の状態が非常に不安定となっており、中越付近で雷雲が発達しています。
アメダスの観測では、15時20分までの1時間に新潟県魚沼市の守門(スモン)で89.0mmの猛烈な雨を観測し、この地点での観測史上1位の降水となっています。

下越、中越、上越では、きょう8日夜遅くにかけて低い土地の浸水や河川の増水に注意・警戒し、中越では、きょう8日夜遅くにかけて土砂災害に注意・警戒してください。
また新潟県では、きょう8日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうなど発生するおそれがあるため注意が必要です。

■記録的短時間大雨情報とは

数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を
観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。

雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、
キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に
大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。

雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に
府県予報区ごとに決められています。

●記録的短時間大雨情報が発表された地域は…

土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような
猛烈な雨が降っていることを意味しています。

実際にどこで災害発生の危険度が高まっているか
キキクル(危険度分布)で確認するようにしましょう。

新潟県で線状降水帯発生の恐れ 低地の浸水や河川の増水に注意・警戒を