
日本に迫る台風はどれくらい?
現在、台風シーズン真っ最中!!日本付近には3つの台風が発生しています。台風が上陸するとその地域は暴風や大雨の直撃を受け、被害が大きくなる可能性があります。ですが、意外に上陸する台風は少ないんです。まずは、台風の上陸についてお話します。
台風の上陸、接近、通過にはそれぞれ異なった定義があります。
「上陸」とは、台風の中心(目)が北海道・本州・四国・九州の海岸線に達した場合を指します。
「接近」は、台風の中心がある地点や地域の半径300km以内に近づいた状態を指します。日本本土だけでなく、沖縄や小笠原諸島などの島々に近づいた場合も「接近」と表現されます。
「通過」は、台風の中心が小さい島や半島を横切って短時間で再び海上に出る場合に使われます。例えば沖縄本島を通過する場合は「上陸」ではなく「通過」と表現されます。
実際に2001~2025年に発生した台風は608個。平均すると年間約24個の台風が発生しています。その中で、接近した台風は292個。約半分の台風が日本の半径300km以内に近づきました。上陸した台風は75個で、全体のわずか1割程度しか上陸していません。
台風がどこに上陸したのかというと、鹿児島県が圧倒的に多いんです。その次に高知県、和歌山県、静岡県、長崎県と続きます。2026年に上陸した台風は台風6号のみで、和歌山県に上陸しました。
2026年現在、発生した台風は16個。今年はエルニーニョ現象が発生し、台風が多くなると予想されています。台風の発生が多くなると、上陸する台風も増えるでしょう。しっかりと対策し、これから来る台風に備えましょう。

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