20代〜30代の男性に、女性から貰って好感を持ったあけましておめでとうメールについてアンケートしてみました。


1.初詣でのお誘い

「寝正月でボーッとしてたら、女友達から初詣のお誘いが来て一緒に行くことに。その子のことはそれまであまり女として見ていなかったんですが、人混みではぐれないように手をつなぐ瞬間があって。かなりドキッとしちゃいましたね」(25歳/研究職)
実家に帰る人なら別ですが、男性1人暮らしで年越しだと年末年始は寝て過ごすという暇な人もいますし、わざわざ初詣に行かないという人も多いのです。
そこで女性から初詣に誘われたら嬉しくない人はまずいません。
いきなり誘うのではなく、「もう初詣って行きましたか?」「厄除けに良い神社って知ってますか?」とさり気なく質問して反応をみてみましょう。


2.今年はもっと会いたいと書いてあった

「何度かデートしている子から『今年はもっと一緒にいろいろなところに連れて行ってね』とあけましておめでとうメールを貰って、早速デートに誘いました。そういうこと書いてもらえると男はテンション上がりますよ!」(27歳/商社勤務)
あけましておめでとうメールでは、挨拶ついでに今年はもっと会いたいというメッセージを込められるといいですね。
そこまで直接的な言い方はできなくても「近々飲みにいこう」「スノボ行こう」などのお誘いを織り込んでも不自然にならないのが年賀メールの良いところです。
普段は自分から誘えないという方も、あけましておめでとうメールには思い切って書いてみても良いのではないでしょうか。


3.近況を聞く

「最近会ってなかった子から年始の挨拶メールが来て、近況の話をしてるうちに懐かしくなって飲みに行こっかという流れになったことがあります」(30歳/不動産業界)
年始の挨拶メールは、普段やり取りしていない間柄でもごく自然に送れるのが良い点です。カウントダウンの瞬間は沢山の人から連絡が集中するかもしれないので、2,3日ずらして送るのも良いでしょう。
あけましておめでとう、だけではなく必ず近況を聞いて会う流れにつなげるのが重要です!


4.写真付きのメールを送る

あけましておめでとう、というメールと一緒に振り袖姿の写真が添付されててドキッとしちゃいました」(33歳/インターネット広告業界)
もし自分のビジュアルに自信があるなら、お正月らしい着物姿の写真で普段と違う姿でギャップを演出するのも良いですね。軽いノリで「今年はいっぱい遊ぼ〜」と添えるのも効果的です。
逆にそこまで仲良くない間柄だと、彼があなたの顔を忘れてしまっているかもしれないのでその意味でも写真を送れば思い出してもらえるきっかけになります。共通の友人と写った写真を近況を報告がてら添付するのも良いでしょう。


おわりに

普段はあまり連絡を取っていない相手でも、気軽に連絡を取りやすいのがあけましておめでとうメールの良いところです。
必ずしも1月1日に送る必要はないので、送ろうか迷っていてタイミングを逃してしまったら遅れても送ってみましょう。1月いっぱいくらいならおかしくありませんよ。(上岡史奈/ライター)
(ハウコレ編集部)

「あけましておめでとう」メールで気になる男性と仲良くなる方法4つ