
中国・広東省恵州市の住宅で8歳の男児が室内の高所から飛び降り、両足を骨折する重傷を負った。中国メディアの参考消息などが11日に報じた。
室内の防犯カメラの映像には、男児が階段脇のスペースに柵を超えて入り、床に向かって飛び降りる様子が映っていた。報道によると、高さは2.6メートルほどあったという。
近くにいた家族が「あんた、どこから飛び降りたの!?」と聞くと、幼い女児が「ここから飛び降りたよ」と階段脇のスペースを指さして知らせる様子も見られた。
病院を受診した男児は両足骨折と判明した。ウルトラマンが好きだったという男児は、家族から「ウルトラマンは飛べるか?」と聞かれ「飛べる」と答え、「お前は飛べるか?」と聞かれ「飛べない」と意気消沈した様子で答えた。
中国のネットユーザーからは「うわっ、怖すぎる」「親がちゃんと見ていないから」「わんぱくな子ども」「数十年前にはこういう子が結構いた」「(しつけで)たたかれないで育った子ども」といった声が上がった。
また、「ウルトラマンが責任を取らされる」「ウルトラマンが視聴禁止作品になるかも?」「保護者が『ウルトラマンを禁止せよ』と言い出しませんように」といった懸念の声や、実際に「こういう(ウルトラマンのような)動画には審査が必要」「だから子どもにウルトラマンは見せない方がいいんだ。本当に害がある」といった主張も散見された。
一方で、「これはこの子の問題。ほかのどの家でウルトラマンを見て飛び降りた子がいるんだ?俺も子どものころウルトラマンを見ていたけど、飛び降りたことなんてないぞ」「ウルトラマンのせいではなく、知能指数の問題」「自分がまっすぐ歩けないくせに道が悪いと言うようなもの」との反論が寄せられ、多くの共感を集めた。(翻訳・編集/北田)

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