実写映画版「ゼルダの伝説」で、ガノンドロフを演じるのがオーストラリアの俳優ウリ・ラトゥケフに決まったと、米ニューヨーク・タイムズ紙が報じている。結んだ契約は、複数作にまたがるものだという。

ガノンドロフは、力のトライフォースを手にしてハイラルの支配をもくろむ、リンクとゼルダ姫にとっての宿敵だ。すでに発表されているリンク役のベンジャミン・エバン・エインズワース、ゼルダ役のボー・ブラガソンに続く、3人目の中心キャストになる。

任天堂は配役を厳重に伏せてきており、主役2人が明らかになった昨年7月以来、新しい名前が出てきたのはこれが初めてだ。

ラトゥケフは、ドウェイン・ジョンソンの若き日を演じた米国のコメディードラマで知られる俳優で、「ブラックアダム」などの映画にも出演している。

配給はソニー・ピクチャーズが担当し、任天堂と共同で出資する。監督は「猿の惑星」シリーズの最新作を手がけたウェス・ボール、プロデューサーはシリーズの生みの親である宮本茂が務める。

実写映画版「ゼルダの伝説」は、2027年5月7日に世界同時公開される予定だ。

ウリ・ラトゥケフ Photo by Robin L Marshall/Getty Images