経営トップの中には、会社のお金を自分の財布と勘違いしているような人もいる。

投稿を寄せた大阪府の50代女性(事務・管理)は、「以前いた会社」の社長の話として、かつての職場で目撃し呆れたエピソードを明かした。(文:篠原みつき)

「接待と言いながらキャバクラ遊びをしていた」

女性によると、その社長は「接待と言いながらキャバクラ遊びをしていた」という。問題は、その代金の精算方法だった。

「そのお金を経費で落としたいから取引先の名前を書いて提出してきた」

社長が提出してきた経費申請の内容は、例えば次のようなものがあったという。

「2月20日(木)23時 A社接待
2月21日(金)1時 B社接待」

日付が変わっているので一見問題なさそうだが、つまりすべて20日深夜のできごとだ。これを見た女性は、冷静にこうツッコミを入れている。

「2時間ぐらいで接待先が変わってるけど…本人は日付が変わったから違う取引先にしないと!と…必死で考えたんでしょうけど…ものすごくおかしい状態になってるのに気付いてない」

「ハネてもいいと思うのに…」

あまりにも無理のあるスケジュールだが、結局この申請はどうなったのか。女性は当時の社内の対応について、こう振り返っている。

「呆れつつ、経理は通してました。ハネてもいいと思うのに…」

社長本人はふつうに胡麻化せたつもりだったのだろうが、現場にはすべて見抜かれていたようだ。

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キャバクラ代を経費で落とす社長の雑すぎる裏ワザ→「23時 A社接待、深夜1時 B社接待」2時間ごとに取引先を変更