TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第15話『ジャンクの墓はレアメタルの山　アラスカ戦場跡迎撃戦I』のシーンカットとあらすじを紹介する。

【写真を見る】クウェンサーとヘイヴィアの次の派遣先は、二人が最初に生身でオブジェクトと戦ったアラスカだった

本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。

【第15話あらすじ】再びアラスカへと派遣されるクウェンサーとヘイヴィアの二人。その任務は、以前ミリンダと協力して破壊した信心組織のオブジェクト「ウォーターストライダー」の後始末だった。情報部による調査が進む一方、“お宝”の山を狙って動き出す情報同盟。その情報同盟から派遣されたオブジェクトは、オーストラリアで戦闘を共にしたおほほが駆る「ラッシュ」だという。

奇妙な縁にため息をつきながらも、「ベイビーマグナム」が有利に戦えるように妨害工作を地道に進める二人。そのころ、主役である2機のオブジェクトは再びめぐり合い、熱い「宣戦布告」が交わされていた。

なお第15話は、TOKYO MXより1月22日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。

アニメ「ヘヴィーオブジェクト」の第15話『ジャンクの墓はレアメタルの山　アラスカ戦場跡迎撃戦I』。TOKYO MXでは1月22日(金)深夜にオンエア