東京や大阪で展開する、熟成牛ステーキ専門店「Gottie's BEEF(ゴッチーズビーフ)」が、5月から新しいグランドメニューをスタート。中でも注目なのが、関西の各店(一部店舗除く)に初登場となる、まるで斧のような形をした“トマホークステーキ”だ。

【写真を見る】4年に一度の2月29日の限定メニューだった「NICK VILLAGE」がレギュラーメニューで登場

約40日間じっくりと時間をかけて熟成させ、通常の肉より柔らかく、旨みの増した熟成牛を提供する同店。今回のグランドメニューでは、実に30品以上のメニューが新たにラインアップする。

目玉は、シカゴ産の上質なブラックアンガス牛を、骨付きのままドライエイジングした「トマホークステーキ」(1g税抜11円)。驚くほど柔らかい肉には、旨味がたっぷりと凝縮していて、迫力のある見た目とあいまって新名物になりそうだ!

その他、鹿児島産ブランド豚“茶美豚”を使用した自家製極太ソーセージや、スパイシータンドリーチキンなど総重量1kgオーバー、全12種がのった肉盛りプレート「NICK VILLAGE」に加え、「“生”ムール貝の白ワイン蒸し」といった、サイドメニューも充実している。

また、20食限定の「熟成牛サービスステーキランチ」(税抜1000円)など、ランチメニューも一新されている。

新メニューが食べられる関西の店舗は、堺筋本町(大阪市中央区)、淀屋橋odona(大阪市中央区)、四条木屋町(京都市中京区)の3店となっている。【関西ウォーカー】

その名の通り“斧”を連想させる「トマホークステーキ」(1g税抜11円)