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世界的に人気となっているスマートフォンゲームアプリ『ポケモンGO』。アジアでは日本や香港でリリースされており、中国や韓国では未だにリリースされていない。

そんな韓国ではリリースされていないのに熱狂的なファンが多く、モンスターが出現すると話題になっている地域、束草(ソクチョ)に足を運ぶ人が絶えない。

そんなリリースが待たれる韓国で『ポケモンGO』そっくりなゲームが開発されていた。ハフストーン社が開発した『モンタウォーズGO』というゲーム。

同社の説明にとると拡張現実であるARと、モンスターをコレクションする画期的なオリジナルゲームだという。
位置情報も取り入れており、実際の地図を移動しモンスターを捕まえる要素もある。

地図上には稀にモンスターが現れ、モンスターをタップすると戦闘となりそのモンスターを捉えるのが目的。またモンスターの他にタワーと呼ばれるスポットも存在しそこに訪れるとアイテムが入手可能。

しかしインターフェイスが『ポケモンGO』に激似なのだ。左下は主人公のレベルと現在の経験値、右下はこの周辺に居るモンスターとモンスターまでの距離。つまり『ポケモンGO』を丸々コピーしたような作りである。

『モンタウォーズ』は1作目と2作目がiOSとAndroidでリリースされており、今回の『モンタウォーズGO』は派生ゲームとなる。メーカーは「9月のリリースを目指すが9月のサービスオープンは実際には少し早いと思う」としており、秋には遊べると述べている。

この『モンタウォーズGO』という名前は元々別の名前だったが、このたび『モンタウォーズGO』に決定されたという。