馬場康誌の「ゴロセウム」3巻が、本日8月9日に刊行された。

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「ゴロセウム」は「平和回路(ピースメーカー)」と呼ばれる、弾丸、ナイフ、毒ガス、核など平和的でないものを無力化する装置を付けた格闘家たちのバトルマンガ。ラスプーチンによって導かれた“白き魔女”ことサーシャ・グンダレンコが、大ロシア連邦終身大統領ウラジスラフ・プーチノフ閣下ら各国最強の人間兵器と戦う姿が描かれている。3巻にはプーチノフの番外編が収録された。

また本日発売されたNEMESIS No.29(講談社)では「ゴロセウム」が表紙で登場。一挙2話が掲載されている。

「ゴロセウム」3巻