恋人には、安らぎや落ち着き、癒しなどを求めるという男性はとても多いです。
逆に、一緒にいるとグッタリしてしまうような女性とは、あまり関わりたくないと感じるのが本音であるでしょう。
そこで今回は、「一緒にいると疲れる」と感じてしまう女子の特徴を紹介します。


ひたすら「しゃべり続ける」

「すっとしゃべり続けている女の子とは、デートなんか絶対したくないです」(28歳/営業)
「おもしろくもない話を延々と聞かされたら、怒りすら覚えてしまいますね」(31歳/保険会社)
楽しい会話ができる女性は、男性にとって理想の相手そのもの。でも、一方的にしゃべり続けて、おしゃべりが暴走するような女性は、男性が最も嫌う相手でしょう。
おもしろい話だったらまだしも、まとまりのないどうでもいい話をダラダラと聞かされ続けたら、苦痛以外の何ものでもない。あまりにもひどい場合は、あなたの顔を見たら男性が逃げ出すようにもなってしまいかねませんよ。


何でも「否定」から入る

「僕の話や意見を全て否定から入ってくる女性とは、一緒にいるのも嫌です」(32歳/広報)
「とにかく否定して、自分の意見を押し通して来られると、イライラするだけですね」(29歳/WEBデザイナー)
いますよね~、こういう人。とにかくまず、なんでも「否定」することから入るタイプの女性。「自分はちょっと違う考えを持っている」といった感じに見せたいのかもしれませんが、これは相手にいい印象を全く与えません。
全てを肯定しろとは言いませんが、否定ばかりしていては、男性は嫌な気分になるだけで、全く癒されたりもしないでしょう。


コロコロと「変わりすぎる」

「喜怒哀楽があまりにも激しすぎると、もうついていけなくなっちゃいますね」(28歳/IT)
「さっきまで楽しそうだったのに急に不機嫌になられると、もううんざりしちゃいます」(26歳/飲食)
男性が女性に対して「疲れる」と感じる一番の瞬間がコレ。急に不機嫌になったり、怒り出したりされることが多いと、どうしたらいいのかわからなくなる。お手上げ状態になって、一緒にいることにうんざりしてしまうだけです。
理由がわからないまま怒られたりすると、理不尽にも感じてしまうので、男性から好意も持たれにくくなっちゃうでしょう。


「どうせ」が口グセである

「『どうせ私なんて』って言われると、こっちまで暗い気持ちになっちゃいますね」(31歳/営業)
「自虐的なことばかりを言う女性とは、一緒にいても全く楽しくないですね」(28歳/メーカー)
「どうせ私なんて」とか「どうせ無理だよ」なんてことばかり言っている女性は、暗い印象にしかなりません。
ネガティブで自虐的でもあるので、一緒にいても楽しくなれる気が全くしない。それでは男性は近寄って来てくれないでしょう。笑える自虐ならまだしも、笑えない本気の自虐はドン引きされてしまうだけですよ。


おわりに

「一緒にいると疲れる女性」は、男性が最も嫌うタイプの女性です。もちろん恋人になど絶対にしたくないでしょうし、友達にだってなりたくないと思われてしまいかねません。相手の気持ちも考えるようにしないと、男性が近寄ってきてくれなくなっちゃいますよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)

逃げ出したくなる?E?E?E男が「一緒にいると疲れる」と感じる女子の特徴