世界中に多くのファンを抱える「ポケットモンスター」シリーズの看板キャラとして絶大な人気を誇る「ピカチュウ」ほか、ポケモンたちの生息地や習性などの情報が詰まった「ポケモンずかん」はトレーナーの必需品。

【フォトギャラリー】「ポケモンずかん」を図鑑っぽく描いたファンアート(画像13点)

そんな「ポケモンずかん」を専門書である「図鑑」として、リアルに描いたファンアートが海外ポケモンファンたちの間で面白いと注目を集めているようです。

このファンアートを手がけているのはアメリカのイラストレーター・Christopher Stollさん。

ピカチュウ」のほか、「ヒトカゲ」「ゼニガメ」「フシギダネ」などのポケモンたちの解剖図が添えられたアートワークには、ポケモンたちの紹介だけでなく、体内器官の解説も添えられています。

ゲームやアニメではデジタルガジェットとして登場する「ポケモンずかん」ですが、こうした書籍としての「図鑑」にしてみると、一味違った印象を受けますね。オーキド博士ウツギ博士など、歴代シリーズに登場した博士たちの研究所にはこういった本もあるのかなと、妄想が捗ります。

刺し身かな?刺し身じゃないよ、コイキングの図鑑だよ(画像は「Deviantart」より)