ミニストップは、元祖あんかけスパゲッティの「ヨコイ」監修の3商品を、9月27日(火)から東海地区の店舗で発売する。

【写真を見る】ボリュームたっぷり「豚生姜焼き弁当」(498円)

今や名古屋名物となった「あんかけスパゲッティ」だが、愛知県で類似するあんかけスパゲッティ専門店の系譜は、「ヨコイ」から始まっているとも言われている。今春に、「ヨコイ」監修の「あんかけスパゲッティ(アイアン)」を東海地区のミニストップで発売。販売が好調に推移したことを受けて、今回は、あんかけスパゲッティに弁当を加えた「ヨコイ」監修商品が発売される。

販売するのは、「あんかけスパゲッティ(ミラカン)」(450円)と「豚生姜焼き弁当」(498円)、「ハッシュドビーフライス」(450円)の3品。「あんかけスパゲッティ(ミラカン)」は、ヨコイのの看板商品。お肉乗せ「ミラネーゼ」と野菜乗せ「カントリー」をあわせ持つ自信作となっている。

「豚生姜焼き弁当」は、店舗の隠れたメニューである「豚生姜焼き」を弁当化した。豚生姜焼きあんかけスパゲッティ、赤ウインナーなどを入れてメニューを忠実に再現している。

「ハッシュドビーフライス」は、ヨコイ監修のもと「ハッシュドビーフ」を商品化し、牛肉をたっぷり入れて赤ワインで味わい深く仕上げられた。

あんかけスパゲッティ」の元祖である「ヨコイ」。コンビニで手軽に購入できるパワフルな名古屋めしを堪能してみよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

「あんかけスパゲッティ(ミラカン)」(450円)