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【簡単に説明すると】
・娘を性暴行された父親が復讐
・犯人の少年を山に呼び出し両手を切断
・父親は逃走中

自分の娘を性暴行した10代の少年の両手を切るという復讐劇が報じられた。
インドのパンジャーブ州にて幼い女の子を性暴行した10代の少年は被害者の父親であるパルミン・シン(25)によって両手を切られた状態で発見された。

被害者の父親は加害者の少年が法廷に出頭した日、話がしたいと近所の山に呼び出し犯行を行った。地元警察により「容疑者の少年は木に縛られ、両手を切られていた」と伝えられた。続いて「容疑者の少年はすぐに病院に搬送され命に支障は無いが、手首から先が無いため日常生活に問題が出てくる」と付け加えた。

生後7ヶ月の女の子を性暴行した疑いで起訴された10代の少年は、現在は青少年矯正施設に拘束されている。

一方、少年の両手を切った被害者の父親、パルミン・シンは現在逃亡中で殺人未遂容疑がかけられている。