世界初のディーゼルプラグインハイブリッドとして登場した「Volvo V60 Plug-In Hybrid」。その開封の儀ともいえる、おもしろ映像が10万再生以上と注目を集めています。

全5エピソードからなる映像ですが、エピソード1は納車から動くまでの未来像を表現しています。

まず、デジタルガジェットのごとく箱に入って届きます。

開封して、まずは付属品のハメ込まれたカバーを外して……。

発泡スチロールの緩衝材を開くと、そこにボルボV60プラグインハイブリッド

フロントウインドウやヘッドライト、ホイールにカバーがついているという芸の細かさ。

そして、肝心のバッテリー部分には絶縁シートがセットされています。

絶縁シートを抜き取って、プラグイン(充電)を開始。

あとはキーをセットしてスタートスイッチを押せば静かに走り出します。

あくまでプラグインハイブリッドの未来感をアピールするイメージ映像ですが、たしかに将来の納車はこうなっていくのかもしれません。そう納車時燃料満タンのかわりに「満充電で!」という日はもう現実になりつつあるのです。

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(山本晋也)

世界初のディーゼルプラグインハイブリッドのユニークな納車儀式【動画】(http://clicccar.com/2012/04/27/141176)