11月30日に11枚目のシングル『ざらざら』リリースする花澤香菜に、劇場アニメ『君の名は。』がロングヒット中の新海誠監督よりメッセージが到着した。
花澤香菜の新曲「ざらざら」は、作曲を秦 基博、作詞を花澤本人が担当した話題作。楽曲制作のきっかけとなったのが、劇場アニメ『言の葉の庭』だ。この作品では、花澤香菜がヒロインのユキノ役を演じ、秦 基博が作品のイメージソング＆エンディングテーマを担当していた。「いつか秦さんに曲を書いてもらいたい」という花澤のかねてからの念願が叶って今回のコラボレーションが実現したという。
『言の葉の庭』は、2016年邦洋合わせて年間No.1の動員と興収を記録し、いまだ勢いがとまらないロングヒット作『君の名は。』の新海誠監督の作品。同作品を通して花澤、秦の縁をつないだ新海誠監督より、『ざらざら』に関してのコメントが届いた。（下記掲載）
なお、コメントは花澤香菜のシングル『ざらざら』の商品帯にも掲載される。
◎アニメーション監督 新海誠 コメント
なんて幸せなコラボレーション！
かすかにひりついた花澤香菜の言葉、
それを優しく包む秦 基博のサウンド。
1日を終えた後のご褒美のような。
◎シングル『ざらざら』
2016/11/30 RELEASE
[初回生産限定盤（CD＋DVD）] SVWC-70225～26 1600円（tax out）
DVD：「ざらざら」MV収録
[通常盤] SVWC-70227 1200円（tax out）
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