NHK Eテレで12月15日(木)に放送される「おじゃる丸」(夜6:00‐6:10)に、17歳になったおじゃる丸が再び登場することが分かった。
17歳のおじゃる丸は、今年4月の放送で初登場。美少年に成長したその姿に、「どうしたおじゃる丸?」「みやび過ぎる」「どう育ったらそんな美形に?」など、大きな話題を呼んだ。
そして今回、成長したおじゃる丸こと“おじゃる17(セブンティーン)”が再び登場。4月の放送では実現しなかった、『5歳のおじゃる丸との共演』が実現する。
プリンを楽しみに帰って来たおじゃる丸の前に、見知らぬ青年・おじゃる17が現れ、プリンを食べてしまう。おじゃる丸は青年に何者か聞くと、彼は「坂ノ上おじゃる丸」と名のる。「人気者である“マロ”の偽物が現れたのか」と少し喜ぶおじゃる丸だったが、「みやびな本物の足元にも及ばぬ」と、おじゃる17を問い詰める。
そして、おじゃる17の正体と、やって来た目的が明らかにされていく。さらに、成長した子鬼トリオも登場し、物語を盛り上げる。
おじゃる17の声は、前回に引き続き、映画「ハリー・ポッター」シリーズの主人公ハリーや「黒子のバスケ」の黒子テツヤなどで有名な小野賢章が担当する。
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