2016年12月5日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ2017年1号に、「新世代ギャグ英雄が少年ジャンプに殴り込み!? 怒涛の必笑Wギャグ読切!!」が行われ、「ニコニコ漫画(公式)」で有名な春原ロビンソンが登場。「春原ロビンソンがまさかジャンプで読めるとは!」と興奮するファンが続出している。

 春原ロビンソンは、「ニコニコ漫画(公式)」内で代表作『戦勇。』を執筆。笑いあり感動ありの冒険ファンタジーが好評を博しアニメ化も果たした。そんな春原が今回『週刊少年ジャンプ』に原作担当として登場。期待の声が多く上がる一方で、往年のファンからは「なんか春原ロビンソンがどんどん遠くにいっちゃってる感じがして寂しい」といった声も。

 大注目の中掲載されたのは、『非正規雇用死神パマパマ ~青垣大和が殺せない~』という。内容は非正規雇用のため社会保険もなく不定休の死神「パマパマ」が正社員雇用の為に、主人公・青垣大和をあの手この手で殺そうとする、というもの。基本的には死神に向いていないパマパマが、なかなか青垣を殺す事が出来ず四苦八苦する様がおもしろおかしく描かれていくが、「ギャグ漫画だと思ってたらパマパマの熱い言葉にうっかり泣いちゃった」「憧れに真っ直ぐなパマパマの姿に不意打ちくらった」と思わず感情移入してしまう人もちらほら。

 春原の作品は『戦勇。』の頃から不意打ちの様にやってくる「良い話」に定評があり、「笑いながら泣ける春原らしい漫画だった」と今回の読み切りも大好評のようだ。

『週刊少年ジャンプ』2017年1号(集英社)