福本伸行の「カイジ」シリーズに登場するE班班長・大槻を主役としたスピンオフ新連載「1日外出録ハンチョウ」が、本日12月26日発売のヤングマガジン2017年4・5合併号(講談社)にてスタートした。原作は「中間管理録トネガワ」と同じく萩原天晴が務め、マンガは上原求と新井和也が担当する。

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1日外出録ハンチョウ」は、帝愛グループの劣悪債務者たちが収容される強制労働施設で、債務者たちの班長を務める大槻による悠々自適な飲食の記録。1日外出券を利用して自由になれる24時間で、大槻が地上の飯をどのように食すのか。第1回はサラリーマンが集まる街・新橋での外出録が描かれた。

「1日外出録ハンチョウ」の扉ページ。