5月20日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に出演した平愛梨(30)が、「ロケに行きたくない」とスタジオで号泣した。この様子にネットユーザーからは「プロ意識低すぎ」などと厳しい意見が上がっている。

■『旅猿』でも空港で号泣、単独行動要求し問題に

 平が涙を見せたのは「芸能人が店を“ハシゴ”をしながら知らない人達と酒を飲んで交流する」という人気コーナー「朝までハシゴの旅」の冒頭。平は放送前の同日午後15時過ぎに自身のブログを更新し、番組の宣伝をしながら「所ジョージさんからハシゴの旅へ行ってらっしゃい!と言われた時、信じられず、私がハシゴに行ってもつまらなく、何も生まれずに終わってしまう。私にやれる自信がない。だから、全身全霊の拒否反応なのか?不安が涙となりいい年して号泣しちゃいました」と告白しており、オンエアー前から番組に注目が集まっていた。

 そして番組内では、前半にMCの所ジョージ(60)が平を「ハシゴの旅」のロケに指名する場面から始まった。所に「(ハシゴ旅に)行ってみたくなった?」と尋ねられた平は「行ってみたくないです!」と即答したものの、平のマネージャーがOKを出したため決定。この時点で目元を押さえていた平は、所に移動を促されても着いて行かず、MCの関根麻里(30)の元で立ち止まって「私、人と喋れないんですよ」「マジ!?」と“ぐずり”ながら号泣し始めた。さらには「人に対して興味がないんですよ」「お酒も飲めないんですけど」と駄々をこね続ける平だったが、所に説得されて渋々ロケへ。「涙を見て焦った」という番組プロデューサーが急遽“盛り上げ用”のスタッフまで増員し、平のロケがスタートした。

 ロケ中の平は「お酒は40歳からって決めてて」と謎のルールを説明しながらノンアルコールで乾杯。また、居酒屋の女将が“的確なアドバイスが上手”ということで、スタッフが「何か相談してみたらどうですか?」と平を促すと、真顔で「このポン酢どこで買ったんですか?」とズレた質問を飛ばす場面も。その後「お芝居が好きじゃない」「1番は歌って踊りたい」という思いを打ち明けて周囲を驚かせたが、「だけど、会社の方針とか……」と所属事務所への不満も吐露した。

 そのような奔放さを見せながらも多くの一般客と触れ合い、最終的に「面白かった」「人に興味が持てないというのも無くなった」と笑顔で感想を述べた平。ネット上でも一部では「ちゃんとロケ頑張ってた」などと成長を認める声が見られたが、

「この人もう30歳くらいだよね?人見知りで泣き出すって……」
「プロ意識低すぎ 芸能界向いてないんじゃない?」
「せっかく仕事もらえてるんだから文句言うなよ」
「美人で可愛いけどこれはないや。仕事なめてる」
「女優嫌バラエティ嫌で何がしたいのか分からない」

 など批判的な意見も多く見られた。

 女優として映画『20世紀少年』などで好演したほか、バラエティでは『ヒルナンデス!』(同)の木曜レギュラーとして活躍している平だが、過去にもバラエティでの目に余る言動が酷評されたことも。2014年7月放送の『東野・岡村の旅猿SP~カリブ海を巡る太陽とビーチと音楽の旅~』(同)に出演した際、出演者が空港に集まったところで号泣し始めたり、単独行動を要望したりとワガママな一面が見られたため、番組のファンからは「ミスキャスト」と非難されていたのだ。このため、今回の『笑ってコラえて』を受けて、

「旅猿の時も号泣してたよね?」
「旅猿見てイライラしたの思い出した」
「わざわざこんな人使わなくてももっとやる気ある人いくらでもいるでしょうに」

 というように、平に対する好感度がダウンしている者も少なくないようだ。本人はタレントとしてしっかりとした自分のビジョンを持っているようだが、選り好みし過ぎて仕事が減らないことを祈るばかりだ。

(文/一樹守)

「平愛梨オフィシャルブログ」より