バイオリンやフルートなどの“主流派”を脇に、舞台の真ん中に立つのはオバちゃん『カスタネッター』!
演奏されるのは、スペインの作曲家ヘロニモ・ヒメネスが作り上げた名曲『ルイス・アロンソの結婚』その間奏曲。
彼女の両手に収まった一対の楽器から鳴り響く“超絶絶技”に、あなたは驚愕する。
指揮者が棒を振り全体の演奏が始まったその直後、主旋律となるカスタネットが“挿入”される。
前奏を“バネ”に、勇ましく始まるその音色は絶えずリズミカル。心地良い音が伴奏にあわせて奏でられていくその様は、まごうことなき主役の風格だ。
コレが本当に、私たちが小学校などで使っていた楽器と同じなのか。これがプロと素人の差なのか。
まさに圧巻の一言である。
画像出典:YouTube(Solimusi Vocesparalapaz)
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参照・画像出典:YouTube(Solimusi Vocesparalapaz)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
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