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【簡単に説明すると】
・『ZOZOTOWN』ツケ払いサービスで支払いできない人が続出
・2ヶ月後のことを考えずに無計画に金を無駄遣い
・支払いを無視する人まで

スタートトゥデイが運営する『ZOZOTOWN』が昨年11月から始めた『ツケ払い』サービス。これは限度額5万4000円までの支払いを最大2ヶ月延長できるというもの。

この『ツケ払い』のCMが3月に流れはじめ一気に広がりを見せた。この流れでクレジットカードを持たない若者が限度額一杯にツケ払いで買い物を行い、支払い期日がきて払えなくて困っているという様子がTwitterで溢れている。

このツケ払いは未成年者の場合は保護者の同意を必要とするが、書類の提出などがあるわけでなく利用規約に同意するだけ。つまり未成年が親に内緒でツケ払いで買い物をできてしまうのだ。

Twitterには「ついにZOZOのツケ払いに手を出してしまった、、これ無敵かもしれん。たまんねえ」「着ていく服がないからzozoのツケ払いで破産する(^^)」「ZOZOのツケ払いを使えば給料が入ってくるから服が買えることに気がついてしまった…」「zozoのツケ払いもカードの請求もたくさんきちゃった。新社会人には酷だね」などという無計画な人のツイートで溢れている。

つまりツケ払いの支払いのことを忘れ現金を残さずに別途服を買ったり無駄遣いをした結果、支払い月の2ヶ月後に請求が来ても支払うことが出来ないのだという。

ツケ払いは臨時で服が欲しい人がそのときに現金が無い人が、最大2ヶ月遅らせて支払いが出来るという便利なサービス。しかし多くの人が「払わなくてもいい」「ういたお金で別の物を買おう」などと無計画なやりくりをしているようだ。
つまり至急欲しいものでは無く、ただの無駄遣いでツケ払いを使ったに過ぎない。

こういう人はクレジットカードも持っては行けない人達である。