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【簡単に説明すると】
北朝鮮のビルがハリボテと話題に
ハリボテなだけでなくライフラインすらない
デパートの商品も実際には売られてない

北朝鮮の首都、平壌のビルの数々がハリボテ状態だと話題になっている。平壌の大通り(通称、統一通り)には数多くの高層ビルが建っている。そこは外国から来た人を案内するために数々の施設やビル群が建っている。

しかし、そのほとんどがハリボテ状態で、表側しか作られていない。大通りに面している部分のみ作られており裏側は工事中だったり未完成が大多数。
更に電気などのライフラインすら通っていないビルが大多数で、平壌の街はショーウィンドーだと言われており、まさに見せるためだけの街なのだ。

街頭も電力供給が安定しないためソーラーパネルが付いており、信号もいつ消えるかわからないため、交差点には常に人が待ち構えている。

デパートには数多くの商品が並べられているがほとんどが購入できないもので、中身のない箱だけが置かれている。

北朝鮮の住宅には1号から5号まで等級制度があり、1号は長屋、最高の5号となると戸建てで幹部や政府関係者などが住むことができる。

【何とピョンヤンは舞台の大道具だった!】
こりゃ酷すぎる、というか、
むしろ大笑い!!
マスコミが伝えたピョンヤンの高層ビル群だが
グーグルマップ航空写真で見ると、
道路から見える所だけのペラペラの、つい立てだった! pic.twitter.com/fIuooXaq0A

— 北濱幹也 (@kitahamamikiya) 2017年4月15日