5月17日民進党大西健介衆議院議員(@oniken0024)が

厚労委員会で医療法、特に、美容医療の広告や勧誘について質問しました。
まず、取り上げたのはエステで釣った客を提携の美容医院に流して高額な契約をさせる事例。エステと美容医院の連携の実態については調査をすべきだ。

ツイートし、詳細を記した自身の『Facebook』のページにリンクを貼った。
その質問において、「美容医療の広告」に触れた際に

「CMも非常に陳腐なものが多いんですね。みなさんよくご存知のように例えば『イエス○○(まるまる)と。クリニック名を連呼するだけのCMとかですね」

と発言。即座に高須クリニック高須克弥院長(@katsuyatakasu)の知るところとなり、高須院長は『Twitter』で

明日、顧問弁護士に連絡しておとしまえをつけます。ただでは済まさせません。教えて下さりありがとうございました。

ツイート

また、日付がかわって18日には冒頭の大西議員のツイートを引用し、

なんだ大西議員の選挙区は刈谷か?では高須クリニックの本院、高須病院の選挙区か?
だったら高須クリニックがエステで客を釣るような下品なことをしないと知ってるはずだよ。変だね。

ともツイートし、同日朝には顧問弁護士に提訴するよう指示したことを明かした。
そして、11時30分すぎには

ホテルニューオータニに顧問弁護士の伊藤先生に来てもらって作戦会議終了。
明日の朝、民進党大西健介議員と連坊代表を提訴するぞなう。

ツイートし写真もアップしていた。

大西議員は今年1月、安倍首相の”云々”の誤読疑惑について

でんでん虫、虫、安倍ソーリ♪」

ツイートし炎上騒動となった。

参考記事:でんでん虫、虫、安倍ソーリ♪」 “云々”の誤読疑惑を民進党大西健介議員と小西洋之議員が揶揄し炎上
http://getnews.jp/archives/1609933

高須院長と民進党とのバトル、今後の行方に注目である。

※画像は『Twitter』より