琉球放送(RBC)で毎週金曜深夜0:15~に放送されている「夜ふかしマングローブ」。6/16(金)の放送では、職種が異なる2人のスペシャリストが来店する。

【写真で見る】メガネのプレゼントに興奮する空馬店長

同番組は、金曜の夜にひっそりと沖縄のとある場所で営業している「Barマングローブ」に仕事や趣味で”独自の世界”を持った個性的なお客様が来店し、それに対する熱い思いや裏話を語るトーク番組。

店に訪れたのは、浦添市にある名嘉村クリニックの名嘉村博院長。「睡眠時無呼吸症候群」という症状が治療を必要とする病気と認識されたのは、ここ最近のこと。名嘉村院長は、1990年に沖縄に日本で最初の睡眠呼吸センターを開設し、睡眠障害の治療に取り組んできた“睡眠のスペシャリスト”である。睡眠の世界へ美声で誘う名嘉村院長に対し、店員の宝眞榮日也美らは、熱心に聞き入る。

店では、常連客のきいやま商店・リョーサが「眼鏡を無くした」と困っている。そこへ眼鏡を持って届けてくれたのは、オンデーズの田中修治代表取締役。オンデーズは、眼鏡販売店として、東京に本社を構え、沖縄でも11店舗を展開し、アジアにも進出している企業。田中氏が眼鏡をプレゼントすると店長の空馬良樹は大喜び。田中氏から眼鏡に対する熱い思いが次々と飛び出す。

2人のスペシャリストから、どんな話が飛び出すのか、番組は6/16(金)深夜0:15~琉球放送(RBC)で放送される。

リョーサのために眼鏡を届けてくれた