14歳で声優デビューし今も第一線で活躍中の人気声優「沢城みゆき」、声色のレパートリーと出演作品の多さから「この声も!?」と驚かれる事があるそうです。
某アニメでは1人で複数キャラの声を当て、「沢城みゆきが演じるキャラ同士で会話しているシーン」も発生することもあるとかないとか。

そこで今回は「沢城みゆきのハマり役だったアニメキャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
ファンの方から「〇〇だろーがニワカが!」とブチ切れの声が聞こえてきそうですが、一般層にハマり役だと思われたキャラは一体誰だったのでしょうか?

1位 峰不二子
2位 シノン朝田詩乃
3位 クラピカ
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『ルパン三世』シリーズの「峰不二子」!

2011年に増山江威子から引き継いだ、『ルパン三世』シリーズの「峰不二子」が堂々の1位に輝きました。
ルパン三世』シリーズの声優交代では都度「イメージと違う」といった不評が定番なのですが、彼女の場合は「違和感ないwww」と草が生えるほど好評だったそうです。
比較的可愛い女の子や男の子役が多かった彼女ですが、演技力に裏打ちされた妖艶な女性像も見事表現して見せました。

2位は『ソードアート・オンラインII』の「シノン朝田詩乃」!

ドラマCD製作時に作者、アニメ監督から指定され「それしかない」とまで言わしめた、『ソードアート・オンラインII』の「シノン朝田詩乃」が2位を獲得しました。
とあるトラウマを抱え基本クールなキャラクターなのですが、たまにどこから出しているのかわからない素っ頓狂な悲鳴を上げたりしてファンの心を鷲掴みにしました。

3位は『HUNTER×HUNTER(第2作)』の「クラピカ」!

復讐のために自身の能力へ命の制約までかけるクルタ族の生き残り、『HUNTER×HUNTER(第2作)』の「クラピカ」が3位にランク・インしました。
中性的な見た目で少年とも少女とも取れるクラピカ、未だに公式で性別の発表がなく、原作連載再開もあってまた性別議論が白熱化しているようです。

いかがでしたか?
筆者的には「他の人には演じれないだろう」という感想から4位の「神原駿河」だったのですが、残念ながらTOP3入りする事はできませんでした。

今回は「声優・沢城みゆきのハマり役だったアニメキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜50位のランキング結果もぜひご覧ください!

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:3,409票
調査期間:2017年03月08日~2017年03月22日