1982年に発表したアルバム『スリラー』からシングルカットされた、マイケル・ジャクソンの名曲『ビリージーン』。

マイケルムーンウォークを初めて披露した曲としても有名な『ビリージーン』を、なんと“ウエスタン風”にアレンジしたギタリストが現れた。


ギターを演奏しているのは、“サムライギタリスト”ことカナダ出身のスティーヴ・サン・オノテラさん。

エスタンといえば本家アメリカによる数々の映画が作られているが、一方で『荒野の用心棒』を始めとするセルジオ・レオーネ作品も印象強い。

彼のウエスタンアレンジもエンニオ・モリコーネをイメージさせる演奏になっておおり、ややマカロニ・ウエスタン寄りといえるだろうか。


こちらは本家マイケル・ジャクソンによるオリジナルの『ビリージーン』。

聞き比べてみるのも、なかなか楽しい。

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参照・画像出典:YouTube(samuraiguitarist)
参照:YouTube(michaeljacksonVEVO)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

名曲『ビリー・ジーン』を“西部劇風アレンジ”でギター演奏してみた