タレント吉木りさ(24)が14日、都内で行われた映画『ドラゴンタトゥーの女』(監督:デヴィド・フィンチャー)のブルーレイDVD発売記念イベントに登場し、ヒロインのリスベットを演じたルーニーマーラそっくりに扮した撮影を、「本当に私じゃないと思いました。今までにないSキャラの吉木を垣間見れたので、楽しかった」と、振り返った。

 同ブルーレイDVD発売を記念し、『ドラゴンタトゥーの女』をモチーフにした参加型の謎解きキャンペーン『ドラゴンタトゥーの女は誰だ?』。公式ホームページ、公式トレーラー、発売広告物(販売促進広告物)に、それぞれ散りばめられた3つの“手がかり”をヒントに、キャンペーンキャラクターとして、“ドラゴンタトゥーの女”である天才ハッカーヒロイン、リスベットを演じたルーニーマーラそっくりの人物の正体が発表されるというもの。

 シャーベットカラーノースリーブワンピース姿で登場した吉木は、リスベットに扮したポスターと等身大パネルを見ながら、「私は普段ナヨナヨしていて、リスベットはかっこよく、男らしいイメージと、似ても似つかないので不安でしたけど、スタイリストメイクさんの魔法で、チョイ悪でかっこいいリスベット吉木りさになりました」と、変身に満足げ。

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 普段のガーリーなイメージとは正反対のスタイリッシュな格好に、眉毛を剃り、眉と鼻と口唇にピアスをしたヘビメタな女性へと変身したが、「眉毛がないだけで、顔の印象全然違うので、メイクの威力はすごいなぁ。人生で初めて眉毛や唇にピアスをつけたので、とてもとても記念な1日になりました」と、「違った新しい自分自身が発見」できたことを喜んだ。

 しかし、「正解は私、吉木りさでした」と、撮影風景のメイキングビデオで、最後に声を出した瞬間に、自分でも声と格好のギャップにガクッとなったと、苦笑いしながら、「歯にピアスが当たってカチカチ鳴る」と語るなど、“魔法”が解けてしまえば、いつものちょいMな吉木を垣間見せる。

 作品の中のリスベットに対しては、「スーパーマンみたいな女性のイメージだが、実は不器用で、(共演のダニエル・クレイグに)純粋な恋ゴコロを抱いているところは女の子として共感できます」と、理解を示し、「大人の男の包容力には永遠に焦がれる。リスベットが羨ましい」と、本音も…。

 実際に、自分がタトゥーを入れるとしたら、「痛いの苦手なので、首元に小さくハートとかなら」というと、「男性の名前は?」と、報道陣から問われ、「結婚相手の名前だったら」としつつ、「私は一切ご縁がなくて、グラビアアイドルの皆さんは結婚されているんですけど、私は私で1人で駆け抜けたら…募集中な気持ちでいます」と、語った。

 同映画は、スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラーを映画化したスェーデン映画『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』(09年)を、『セブン』『ソーシャル・ネットワーク』のデビッド・フィンチャー監督がハリウッドリメイクしたミステリーサスペンス。本年度の第84回アカデミー賞で、主演女優賞、編集賞、撮影賞、録音賞、音響編集賞の5部門にノミネートされ、最優秀編集賞を受賞した。

 経済誌『ミレニアム』の発行責任者で経済ジャーナリストミカエルは、資産家のヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンタトゥーをした天才ハッカーのリスベットとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく。

 同ブルーレイが4980円(税込)DVDが3990円(税込)で、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントより絶賛発売中。レンタルも同時開始。

 

眉毛を剃り、眉と鼻と口唇にピアス