タレントの松居一代(60歳)が7月13日、新たな動画「別宅の真相 第1話」(https://www.youtube.com/watch?v=dhSW6qWspZ8)をYouTubeに投稿。夫・船越英一郎(56歳)が自宅そばのマンション(別宅)で生活するようになった理由について、メディアで報じられている内容を否定すると共に、“真相”を説明している。

松居は、別宅生活は「夫の意思で自宅を出て…」と報じられていることについて、「間違ってます」「とんでもない話なんですよ。真実とずいぶん違います」とし、2010年9月23日にある事件が起きたことがきっかけだったと語り出した。

そして「実はこれには、一人の女性が加わってくるんです。その女性が書いた一通の手紙から始まりました」と手紙の実物を公開。松居が声色を変えて全文を読み上げた。

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船越英一郎さま

あ、親愛なる、ってつければよかった。
実は朝、宿を出るとき、メッセージを書き
残してフロントにあずけとこうかなと思ったんです。
でもなんか照れくさくて、重いって思われるかな
と思ってしまい…でも残せばよかった。
まさか同じこと考えてたなんて…。
京のうるとらC、最高に粋な夜、
やんちゃな約束、待ち合わせでしたネ。
何が何でも“行くッ”って決めてました。
楽しかったぁ。あたしは、こういう粋で
小気味良い出来事のために生き
てる、生かされてると思ってて、ああ、
人生ってだから面白いんだと船越
さんのおかげで またつくづく思いました。
どうもありがとうございました!!
生涯の友を得た予感、と書いて
下さったこと、一生忘れないです。
予感がずっとつづき、確信へいつしか
変わりますように…。私も同じ
予感の中、酔いました。帰りの
新幹線で確信にひたり、
すがすがしい気持ちで東京へ。
何だか世代も性別も違うけど
何ひとつ違わない感じがします。
もちろん大先輩、尊敬していますが、
うまくいえないけれど、それは言葉に
できないもの。だから面白い。
嬉しいです!最高!末永く
仲良くして下さい!

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YouTubeで公開された手紙の実物には、差出人として有名な脚本家の名前が記載されていた。

そして「手紙の中には非常に珍しいシールが入ってました。見たこともない、特殊なシールでした」と、そのシールも公開。真っ裸の男性と思われる絵柄で「このシールは“おちんちんシール”って言うんですって。フフッ。嫌ですね、恥ずかしい」と続け、「皆さん、この手紙、お聞きになっていかがですか? 私は何も申しません。皆様のご判断にお任せいたします。しかしこの手紙が引き金になって、夫は別宅をもうけないといけなくなったんです。それは妻の私が判断をしたからです。弁護士を入れて、話し合いをしました」と、動画をしめくくっている。

なお、今回の動画は「第1話」とあるため、この話は次回「第2話」に続く模様だ。