決して美人ではないけど、なぜか「好きな女子アナランキング」でいつも上位に入るフジテレビの高橋真麻アナ。いまいち魅力がわからないという人のために、知られざる「真麻伝説」を紹介する!

●伝説1 アフリカは南米だと思っていた


アナウンス技術には定評のある真麻アナだが、どうやら地理は苦手な様子。入社3年目に出演した『聖夜のネプリーグSP』で「ナスカの地上絵がある国は?」という問題が出されたとき、なんと彼女は「南米のアフリカ!」と元気よく解答。どんまい!

●伝説2 クイズ番組前は家族でお参り


これは若手局員の証言。なんでもクイズ番組の収録前には家族で神社に行き、「知っている問題が出ますように」とお参りするとか。

●伝説3 庶民的な食生活


俳優・高橋英樹のまな娘だけにセレブな食生活を送っていると思いきや、実はそうでもないようだ。フジ関係者が話す。「真麻ほど社食にいる女子アナはいないと思いますよ。局の18階にある食堂『DAIBA』にはサラダバーがあるんですが、彼女はいつも山盛りのサラダを何杯もお代わりしている。あと、2階の『ラ・ポルト』も彼女のお気に入り。週5ペースで担々麺を食べ続けたときもあったようです」

●伝説4 カトパンになりたい!


マツコの秘密の休日』に出演した際、「カトパンになりたい。あんなにかわいかったら人生変わっていただろうなって」と告白。そんな謙虚な真麻が愛おしい……。

高橋真麻(たかはし・まあさ)


1981年10月9日生まれ、東京都出身。血液型=O型。東京女子大学理学部卒業。2004年フジテレビ入社。宝塚歌劇団の大ファンで、自宅で衣装を着てはひとりミュージカルをしているとか。現在の担当番組は『知りたがり!』など