SNSで盛り上がりをみせている「彼女とデートなう。に使っていいよ」を実際に使ったらどうなるのか。まさかの検証結果がTwitterに投稿され、話題になっている。


ブームの火付け役である山寺宏一の「彼氏とデートなう。に使っていいよ」に始まり、そのアレンジとして橋本環奈が投稿して大反響となった「彼女とデートなう。に使っていいよ」。有名人はもちろん、一般人も自身とデート中のようにみえる写真にこの言葉を添え、SNSに投稿している。


しかし、この「彼女とデートなう。に使っていいよ」を本当に使うと怒られることがあると判明。あるTwitterユーザーが、面識のない人の「彼女とデートなう」を写真を投稿したところ、「彼女なうってやつけしてもらっていいですか?」「冗談で載せたのでツイート消してもらってもいいですか?」とクレームを受けた。さらに、別の人からは「フォロワーでもなんでもない人使われたら嫌でしょ」と怒られてしまう始末。検証に挑んだTwitterユーザーは、4人中3人から苦情を受け、「彼女なうに使っていいよは本当は使っちゃいけないみたいでした リアルに使うと怒られます 皆さんきおつけましょう」と注意を促している。


この検証結果は、ネット上で有名なフリー素材モデル・大川竜弥さんが、「フリー素材になる覚悟が足りないですね」とコメントするなど大きな反響に。「冗談でも言った方が悪い」「使っていいって自分で許可得てるのに駄目とか載せるなよって話」「彼女なうに使っていいよ(使っていいとは言ってない)」など、「使っていいよ」と投稿する方に否があるという声が多く寄せられている。

画像は橋本環奈Twitterスクリーンショット