おせっかいバラエティ「良かれと思って!」(フジテレビ系)。8月23日(水)の放送は、ゲストとして諸星和己が出演、近況と光GENJI時代について語った。
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今年で30周年を迎える元光GENJIの諸星は現在47歳、当時はメンバーの中でNo.1の人気だった。しかし、デビューから8年で解散、その後はアメリカに渡り、現在はニューヨーク・ブロードウエイでミュージカルのスポンサーを探す裏方として活躍している。
「芸能界を辞めて人生いろんな経験をしようとアメリカに行ったんだけど、やっぱり出る方が好きなんだなあと。でも、裏方を経験しているので、その苦労がやっとわかってきた」と語る。
バカリズムが、デビュー当時の話を聞くと「デビューした年にレコード大賞。新人賞を飛び越しちゃった。だから、大賞を辞退して、次の年、大賞を取った」。
澤部佑(ハライチ)が、当時の給料について聞くと「貰ってない。稼いだ金額はすごいけど。今の方が全然いい。やっただけ入ってくる」。
光GENJIの現在については「最近プライベートで7人で会う。LINEでグループ作ってるから。この時の集まりも、内海の誕生日だったんだけど、赤坂の出所祝いもある」。
劇団ひとりが、光GENJI復活について聞くと「不思議とプライベートではならない。なんか恥ずかしいのか、言い出したら自分の責任になるのがこわいんでしょうね」。
諸星はどうなのか聞くと「悩まさせてもらう。でもプライベートで7人集まるってことは、気持ちはなんかあると思う」と復活に含みを持たせた。
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