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動物園といえば、親子連れはもちろん、動物好きにとっては普段見ることのできない生き物を観察できる“聖地”のような存在である。

しかし、どのような施設にも台所事情が存在するのは当然で、動物園には部外者にとって意外すぎる経理事情が存在するらしい。

Twitterユーザー・かなえ(@Kanaetty_9March)さんが、同期の方から非常に興味深い“経理の話”を聞いたというのだが・・・。


今日のランチ、デキる同期から動物園の経理の話を聞いた。動物は固定資産なので定期的に減価償却される、死んだ場合は特損として計上。ただしパンダリース資産。鳥インフルがあるから、鳥類には多額の引当金が設定される。フラミンゴや孔雀の羽はグッズに使えるので、副産物の形で資産計上されてる

— かなえ (@Kanaetty_9March) 2017年9月12日


「動物は固定資産なので定期的に減価償却される、死んだ場合は特損として計上」という生々しい話から、「フラミンゴや孔雀の羽はグッズに使えるので、副産物の形で資産計上されてる」など、動物園ならではの経理のトリビアがあるようだ。

そして動物園といえば、東京・上野動物園で5年ぶりに生まれたジャイアントパンダ赤ちゃんが話題となっている。

パンダが中国からの借り入れ動物であることはよく知られているが、日本で生まれたパンダについては、経理上どのような扱いになるのだろうか?


「先生!パンダ赤ちゃんはどうなんですか」
「その場合も所有権は中国にあるからリース資産だね。でも親パンダと違って契約金かかってない分ちょっとおトク」

— かなえ (@Kanaetty_9March) 2017年9月12日

日本で生まれたパンダも所有権は中国に発生するが、親パンダとは異なり“契約金”がかかっていない分だけお得なのだという。

動物園ならではの会計事情に、Twitter民の間でも反響が広がっている。

Twitterの反応


すげぇレアな話を聞いた https://t.co/QHrue0JBT2

— 大佐@リーマンライフハック (@psyberlife) 2017年9月13日

この話めっちゃおもろいわ(´・ω・`)キャピタルリースパンダで笹生えた https://t.co/ezgQ28b7eT

— おNEETゃん (@o_NEET_yan) 2017年9月13日

面白いけど夢も希望もない(笑)。いっそ種別毎の初期費用を知りたいなぁ。あまりどこかで買って調達するものでもない気がするけど、その場合は寄付扱い?QT https://t.co/DBtkFhCoGE

— るーさー (@luther_t) 2017年9月14日

ためしに手元の減価償却耐用年数表みてみた。
牛:繁殖用6年(たぶん牝)/乳牛4年/種付用4年/その他用6年
馬:繁殖用・種付用6年/競走用4年/その他用6年
豚:3年
綿羊及びやぎ:種付用4年/その他用6年

ってなってた。動物はそれしか記述ないw
動物園用にリストあんのかな? https://t.co/vTUPNO0y1L

— 顔仁@亜北斎 (@kaohito_p) 2017年9月14日

なお税務上の法定耐用年数は割とつまらなくて、魚類2年、鳥類4年、その他のもの8年と定められてるだけ。鶴千年、亀1万年とかかなあとワクテカしてもがっかりするだけ。https://t.co/S5j3JBCP2w https://t.co/xnAoP8WILE

— twitthal (@twitthal) 2017年9月14日

動物に関する自治体の支出科目について(・ω・)
動物園の象やキリンの購入の支出科目は「備品」
実験用の小動物は「消耗品費(需要費)」
食べるための生きた魚の購入は「食糧費(需要費)」、それが給食用であれば「賄(まかない)材料費(需要費)」
消耗品って、悲しすぐる(´・ω・`) https://t.co/IL2kN98Co0

kei-zu (@keizu4080) 2017年9月13日

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

一般人が知らない“動物園の経理”が夢も希望もない話