笑福亭鶴瓶がゲストを招いてトークを繰り広げる「チマタの噺」(テレビ東京系)の9月26日(火)放送回に板尾創路がゲスト出演、松本人志ら「ダウンタウンのごっつええ感じ」(1991~1997年/フジテレビ系)のメンバーとは、一人の女性を取り合うほど対等な関係だったと明かした。

【写真を見る】大胆な胸元の壇蜜(中央)と板尾(右)

松本人志のコント集「VISUALBUM」に収録されているコントで、板尾が演じたキャラクター古賀の『間』が絶妙だと絶賛する鶴瓶から「(「ごっつええ感じ」の)メンバーは今も強いな~」と言われた板尾は「あのグループ、僕もそうですけど、ほんこんさん、今田耕司東野幸治、木村祐一とか色々いましたけど、全体的にダウンタウンさんと一緒に仕事していた時期があって、意外とイメージで勘違いされますけど、弟子でもないし。後輩なんですけど松本人志という人が特に、後輩といえど対等というかライバルというか、松本人志にあの頃も、今もそうですけどアドバイス受けたことないですもん」と、当時を振り返った。

プライベートでもその関係性は崩れず「食事に出かけても帰りたくなったら帰るし、女も取り合ってましたからね」と、対等で自由な関係だったと語った。

他にも、10月スタートのドラマ「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」(テレビ東京系)で、愛人が11人いる大学教授を演じる板尾からドラマにちなんで

「不倫どうですか?やってますか?」と話しを振られた鶴瓶は、

「 (不倫)してないけど、お互いに棺桶まで持って行くのが不倫ちゃうの?」さらに「人が介入する事あれへんのや。躍起になって言うたら俺も変に疑われるけど。バレたらあかんし、そんなもん言うたらあかんねん、もう棺桶までや!」と持論を展開した。

板尾が「棺桶まで持っていかなあかん事、いっぱいあるな~」と返すと鶴瓶も「棺桶重たいで~」と応戦。

「ホンマ師匠の棺桶見てみたい。こんなのも入っとんのかって」とさらに板尾に言われた鶴瓶が「早よ帰ってや」と突っ込みを入れて、エンディングを迎えた。

次回は10月17日(火)夜0:12から放送予定。

板尾創路