2017年10月10日(火)、名古屋市天白区に「ラーメン 東大 天白店」がオープン徳島県に本店を置き、四国を中心に14店舗展開する徳島ラーメンの人気店だ。店名の通り、「ラーメン界の東大を目指す」という目標を掲げている同店。その名に恥じぬこだわりの徳島ラーメンを味わうため、オープン日にさっそく行ってきたぞ!

【写真を見る】「東大ラーメン 生卵入り 並」(750円)。麺メニューは無料でニンニクを入れられる

東海初上陸となる天白店の最寄り駅は、地下鉄鶴舞線の塩釜口駅。駅からだと約2km離れており、店まで徒歩約30分かかる。駐車場が9台あるので、アクセスは車が便利だろう。

■ 濃厚で甘味のある2種類の徳島ラーメン

まずは「東大ラーメン 生卵入り 並」(750円)を注文。豚骨を長時間煮込んだスープに濃厚醤油ダレを合わせ、濃厚さと甘味を併せ持つのが徳島ラーメン。同メニューは王道の徳島ラーメンながらも、スープとろみがあり、麺に非常によく絡む印象だ。チャーシューは、ムニッとした食感で、一度に噛み切れないほど弾力がありおもしろい。徳島ラーメンの定番である生卵トッピングは、より甘味とマイルドさをプラスしてくれる。ただし、生卵の温度でスープが少しだけ冷めるので、早めに食べよう。

続いて食べたのは「徳島ラーメン 並」(680円)。こちらは所謂、濃厚豚骨醤油味。甘辛く煮込んだ豚バラ肉も、王道の特徴だ。最初に食べた「東大ラーメン」と比べるとスープの濃度は低めなので、あっさり派はこちらを注文するといいだろう。シャキシャキ食感で細めのモヤシを、ネギ感覚で麺と絡めて食べるとよりおいしくなるのでオススメ。

せっかくなので徳島ギョーザ(1人前400円)も食べてみた。具材は野菜9割、肉1割で、非常に薄い皮で包まれている。食べ方は、すだちを絞って塩を付けるという、ちょっと変わったスタイル。素材、食べ方共にヘルシーなので、非常にさっぱりした味わいだ。もちろん餃子のタレやラー油も用意されているので、薄味に物足りない人でも安心だ。

八王子ラーメンや横浜家系、札幌味噌、沖縄そばetc.この1年で名古屋に急増しているご当地ラーメン。同店の出店で、より多様さを増したラーメン激戦区に注目したい。【東海ウォーカー/伊藤甲介】

黄色い派手な外観。テーブル席も完備するので、家族連れでも安心