東京鉄道路線はまさに網ののようにり巡らされており、普段電車に乗り慣れない人や外国人観光客うっかりすると迷子なるほどの複雑さだ。まるで小宇宙のようだという形容も決してオーバーではない。中国メディア今日頭条は10月30日東京を走るある鉄道路線を「測り知れないほど深い宇宙だ」とする記事を掲載した。

 記事は「東京人の生活方式は、電車の路線に沿って発展してきた。東京の東西を貫く中央線は、東京の大動脈だ。沿線の各は昔から独特の文化的な雰囲気と格を持ってきた。一が小宇宙のようなこんな路線、日本にも二つとないだろう」としたうえで、中央線を代表するの特徴について紹介している。

 まず、東京の中枢である東京都庁と、日本有数の繁である歌舞伎町を持つ新宿については「両方の顔を持つセントラルシティ」とした。その隣にあり、中野ブロードウェイなどが有名な中野についてはサブカルチャー居酒屋が集まると説明した。

 続いては高円寺。大な小売店舗がなく、小さなお店からなる商店が特色であり、古い雑貨店や古着店、ライブハウスなど文化的な場所が密集しているとし、学生東京に夢をめにやってきた文化人が集まる地であると紹介している。佐ヶ太宰治井伏鱒二、徳部といった文化人が数多く居を構えた場所であり、独特な世界観を持つ喫茶店や古書店、小劇場があるだと伝えた。

 そして最後は吉祥寺だ。「大ショッピングセンターもあれば、昔ながらの居酒屋もある。古着屋や雑貨店もあり、衣食住全てがここにっている。そして素晴らしいのは自然環境。ここには井の頭公園がある。日本人が一番住みたい、理想の天国なのだ」と評している。

 吉祥寺から先の三鷹国分寺立川八王子高尾といったの周辺にもそれぞれ個性豊かな並みが広がっている。記事にもあるが、日本都市の多くは鉄道を中心として発展してきた。それも日本の深い深い鉄道文化の一を担っているのである。(編集担当:今関忠)(イメージ写真提供ガイド 高円寺付近を走行するE233系

東京を貫くオレンジの電車・・・中央線沿線は、まるで底知れぬ宇宙のようだ!=中国メディア