近年、世界的に増加傾向が見られる認知症患者。日本国内も、例外ではない。厚生労働省によると、2025年には、65歳以上の5人に1人が患者になる、と見込まれている。治に至る治療法は、今のところ存在しないが、い段階から対処することで、善するケースもあるという。数多の病気と同じように、期発見が鍵となるようだ。

・長谷川式簡易知能評価スケールをアプリで実施

子ども向けウェアラブデバイスでおなじみのMoff社リリースしたのは、認知機テストする「Moffスレナグサ」。医療機関等で採用している“長谷川式簡易知評価スケール”を用いた、チェックテストアプリだ。

長谷川式簡易知評価スケール”は、1974年に開発されて以降、広く医療機関などで利用されている信頼性の高い認知症診断・チェックテスト手法。

ただし、専門機関で実施する際は、筆記用具と、関連性の低い5つのアイテム(ハサミ、腕時計鉛筆、くし、スプーンなど)、記録用を用意する必要がある。その点、アプリなら気が楽だ。「Moffスレナグサ」の場合、質問はアプリ内に表示される。回答はボタンを押すだけ。特別な用具や準備もなく、自宅で手軽にテストできる。

・アプリの結果を受けて病院で検査

この評価スケールでは、30点満点中20点以下だった場合、認知症の疑いが高いと言われている。しかし、診断結果はあくまでも参考だ。心配なら、病院めて検をする。アプリが、1つのきっかけとなるだろう。

対応端末は、iPhoneiPadダウンロード無料。個人はもちろん、介護施設や病院でも利用可だ。

認知症テスト Moffワスレナグサ

認知症の早期発見に!自宅でできる無料テストアプリ「Moffワスレナグサ」がリリース