11月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節のトッテナム戦で、レアル・マドリードは敵地で1-3と敗れて大会初黒星を喫した。試合後、ジネディーヌ・ジダン監督が現状について語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 レアル・マドリード10月29日リーガ・エスパニョーラ第10節ジローナ戦に続いての敗戦で、公式戦2連敗。不振に陥っている現状について、ジダン監督は「フィジカル面で良くないという言い方はできない。フィジカルは我々のレベルにある。ただ、楽観できるものではないことも確かだ。2連敗をしているからね」と分析し、以下のように続けた。

リーガでの敗戦の後、メンタル面の回復には少し苦労する。今は2連敗したわけだから、回復はより苦労することになるだろう。とはいえ、フィジカル的には良い状態だ」

シーズンの中で少ないチャンスで得点を決められる時もあるし、そうでない時もある。(今は)チャンスは作っているが、決めることができていない。今日も引き分けにするだけのチャンスを作っていたが、相手は試合を通して良いプレーをして、3点を決めた」

 思うように得点を挙げられていない現状に言及したジダン監督は、「自分たちは経験があるし、王者だ。この流れを変えていく」と奮起を誓っている。レアル・マドリードの次戦は5日、リーガ・エスパニョーラ第11節でラス・パルマスをホームに迎える。公式戦3試合ぶりの勝利を収めることはできるだろうか。

トッテナムに敗れ、公式戦2連敗となったジダン監督 [写真]=Getty Images