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【簡単に説明すると】
・韓国のインスタントのユッケジャンにゴキブリ混入
・発見したのは目視ではなく食べたあと
・消費者はそれをネット上に公開

ユッケジャンラーメン

韓国で販売されているインスタントのユッケジャンラーメンという商品がとんでもないことになっている。

なんとこのユッケジャンラーメンの中にゴキブリが混入していたのだ。しかも気付いたのは目視ではなく噛んだ食感で気付いたというから不幸中の不幸。

日曜日の朝、起きてお湯を沸かしてテレビを見ながらソファでユッケジャンラーメンを食べていたという。ラーメンそのものはおいしかったが、ラーメンをほぼ完食した際にとある違和感を感じた。突然タバコの吸い殻を噛んだかのような苦い味がしたという。それを吐き出して見ると、その正体はゴキブリだった。

ゴキブリは既に死んでいたが、噛みちぎられていた。そう、先ほどの苦い味はこのゴキブリの出汁だったのだ。

このユッケジャンラーメンは大手食品メーカー、農心(ノンシン)が販売するもの。同社は辛ラーメンなどで有名。衛生管理はまともな方だが、度々虫が混入するというニュースが報告される。
この人は「まさか私の食べ物に虫が混入するとは思わなかった」としており、文章と写真をネット上に投稿するも「私の力では大手メーカーに太刀打ちできないしどうしようもない。法的対応するという電話が来たけど怖いし悔しい気持ちで文章を載せた」としていた。

農心と客は面会し問題の製品を回収し、製品医薬品安全庁に送ることになったという。

追記:2017年11月12日

本社の調査の結果、ゴキブリではなくウリハムシと判明。

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ユッケジャンラーメン

ユッケジャンラーメン