漫画やアニメの世界では、尋常ではないサイズの武器が登場することがある。

例えば漫画家、久保帯人さん原作の『BLEACH』に登場する斬魄刀(ざんぱくとう)、“斬月”もその一つである。

海外にはその斬月を、DIYで再現してしまった職人さんがいるというのだが・・・。

斬月は『BLEACH』の主人公・黒崎一護が使用する“常時解放型”と呼ばれる斬魄刀である。常人では振り回せないほどの巨大な刀だが、その大きさゆえに、どれほどの攻撃力を持つのかは実に興味深い。

その斬月を実際に作ってしまったMichaelcthulhuさんは、これまでにも『ファイナルファンタジーX』の“アーロンの剣”など、空想世界に登場する武器を作り上げてきたユーチューバーである。

鍔(つば)を持たない出刃包丁を思わせる斬月の形状を、Michaelcthulhuさんは鉄板を切り抜き、グラインダーで削り出す方法で再現している。


画像出典:YouTube(michaelcthulhu)


画像出典:YouTube(michaelcthulhu)


画像出典:YouTube(michaelcthulhu)

画像出典:YouTube(michaelcthulhu)

かくて完成した巨大な出刃包丁“斬月”だが、片手では取り回しもできない刀のインパクトはかなりのもので、水の入ったボトル5本を一気に切断してしまった。

ただし取り扱いにはかなりの腕力が必要で、動画に登場する瘦せ型の男性では持ち上げるのも一苦労のようだ。


画像出典:YouTube(michaelcthulhu)


画像出典:YouTube(michaelcthulhu)


画像出典:YouTube(michaelcthulhu)

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(michaelcthulhu)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

『BLEACH』の巨大な斬魄刀“斬月”をDIY⇒その威力が凄い!