セレーナ・ゴメス(25歳)が、先日破局を迎えたザ・ウィークエンドとは今でも親友であると口にした。

セレーナは今でも友人関係を維持しており、互いのことを心から大切に思っているとして、今年度のウーマン・オブ・ザ・イヤーに選出されたビルボード誌上のインタビューでこう語っている。

「何か誇れることがあるとすれば、それは(ザ・ウィークエンドとの間には)真実の友情があるということ。こんなことを経験したことはこれまでないわ。親友として恋愛関係を終えただけだし、本当にお互いのことを勇気づけたり気に掛ける存在だから、それって私にとってすごいことだと思う」

その後には、2010年から2015年まで交際していた元恋人のジャスティン・ビーバーと復縁しているセレーナだが、その理由について「私は今25歳で、もう18や19、20じゃない。私の人生に大きな影響を与えた人たちのことは大事に思っているの。だから前は良くないことに自分を無理やり合わせようとしていたのかもしれないけど、その相手に対する思いやりの気持ちがなくなるわけじゃないわ」と語った。

そんなセレーナの発言とは裏腹に、ザ・ウィークエンドは先日自身のインスタグラムのアカウントからセレーナに関する全投稿を削除していたところだった。ザ・ウィークエンドはセレーナとの破局後、元恋人のベラ・ハディッドとまた連絡を取り始めたと言われているほか、ケイティ・ペリーとのデートも目撃されている。