色鮮やかなユリ花畑で知られる「岩岳ゆり園&マウンテンビュー」の山頂にある「ねずこの」は、ネズコの木をはじめ、ブナ、ミズナラなどが多く生える豊かなでも20度以下と涼しく、やわらかな木漏れ日に、時折聞こえるのさえずり、そして木々からのマイナスイオンが心と体を癒してくれる絶好のヒーリングスポットだ。をめぐる自然探勝路では、北アルプスの絶景を眺めながら1周約60分で探索が楽しめる。心身をリフレッシュしたいときは「ねずこの」へセラピーウォーキングに出かけよう!

【写真を見る】樹齢数百年の巨木が出迎えてくれる

■ 古よりを見守る伝統木“ネズコ”

「ねずこの」でまず圧倒されるのは、入口から徒歩で15分ほどの位置にあるネズコの巨木だ。数年前からこのを見守り、現在に向かって伸びる姿は強い生命を感じさせる。ネズコはクロベとも呼ばれるヒノキの仲間で、軽量で摩耗に強く、耐性にも優れており、下駄材料として使われてきた。自然探勝路を進んでいくとネズコの老木から新しい命が生まれる様子や、“ネズコの兄弟”と呼ばれる面い形をした木々など、多なネズコが観察できる。

■ 見どころいっぱいのを散策!

歩みを進めてまで行くと、のような形に折れ曲がったブナの木がに止まる。「ねずこの」には、このようにの重さなどで変形した木が沢山あり、探しながら散策するのも楽しい。また、このあたりは落葉が多く、紅葉の時期はブナやミズナラが黄色ウルシやモミジがく色づき、落ち葉でじゅうたんを敷いたような色鮮やかな風景が広がる。復路の緩やかな登り坂では、動物たちの足跡や木の実、小さなが発見できることもあるので、足下もしっかりチェックしよう。約60分のウォーキングを終える頃には、心地よい疲労感と共に、大自然リフレッシュした自分を実感できるはず!

■ 『ねずこのウォーキングガイツアー』での魅を満喫!

季と季には有料の『ねずこのウォーキングガイツアー』が開催される。を知り尽くした現地スタッフの案内により、ノルディックウォークで散策が楽しめるのだ。ツアーの申し込みは「岩岳ゆり園」内のカフェレストランスカイアーク」で行う。なお、「岩岳ゆり園」内の多くの施設はペットの同伴が可だが、「ねずこの」はペットの入場が禁止なので注意しよう。

自然の生命を全身で体感できる「ねずこの」。心身に疲れを感じたら“セラピーウォーキング”で癒されてみよう。【東京ウォーカー編集部】(東京ウォーカー東京ウォーカー編集部)

根上がりの部分がマングローブに似ていることから“森のマングローブ”と言われるネズコの木