篠原涼子演のフジテレビ系9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』が今第7話の放送を迎える。

これまでを振り返りつつ、その見所をチェックしていこう。

■これまでの『民衆の敵』

民衆の敵(©ニュースサイトしらべぇ)

『民衆の敵』は、団地に住む主婦佐藤智子(篠原涼子)がひょんなことから会議選挙に出することになり、当選して政治を変えるべく奮闘していくストーリー

第1話では選挙戦が、第2話では議員生活のスタート公園をめぐる止論争が、第3話では誘拐事件の裏に隠された貧困シングルマザー・地域のセーフティネットなどの題材が、第4話では「こども食堂」の開設をめぐるエピソードが展開された。

そして先週放送の第5話では市長の不正が発覚。ド新人議員の智子に影が、議会に広がっている。

《これまでに配信した『民衆の敵』記事一覧こちら

■第7話のあらすじをチェック

民衆の敵(©ニュースサイトしらべぇ)

市長となった佐藤智子(篠原涼子)は、副市長前田康(大澄賢也)、秘書富田恭一(渡辺いっけい)と崎和久(古田新太)の人事を受け入れ、あおば議会はる形となった。

それでも、福政策を進める智子の市民人気うなぎのぼりで、ドキュメンタリー番組にも取り上げられる。この人気に、崎は元市長河原田晶子市長(余美子)が中止したニューポート開発を再び進めようと開発委員会を設置。その委員会に、智子は出席することが出来なかった。

民衆の敵(©ニュースサイトしらべぇ)

智子と平田和美石田ゆり子)の関係は相変わらずギクシャクしたままだ。和美あおば議会から資料として渡された塗りだらけのニューポート開発委員会議事録に不信感を抱くが智子に聞くことはできない。ならばと、移動中の崎を捕まえて質問をあびせる和美。だが、この和美の行動は崎にをつけられることになる。和美は、高橋一生)に取材をするが情報は得られない。

智子はに相談された非行少年少女たちを立ち直らせ、子供たちの悩みや相談を受け入れられる仕組みに取り組もうとしていた。しかし、崎はニューポート開発地区で反対運動を行う市民の強制排除に動く。そのために智子は記者たちに取り囲まれてしまうが、何も答えることができない。

(©ニュースサイトしらべぇ)

智子は崎に相を尋ねに行くのだが、市長にできないことを代わりにやっただけだと言われてしまった。智子は市民から得た信頼をく間になくす窮地に立たされる。

■市民の諦めムードを変えられるか?

現実世界を色濃く反映した本作に登場する井の人々は、みなどこか諦めムードにも見える。

日本(©ニュースサイトしらべぇ)

ちなみに、しらべぇ編集部が以前行った調では「日本は将来も豊かなだと思う」と答えた人は、12.3。一方、「豊かでないと思う」という回答は、その4倍に迫った。

経済や人口などが先細りしていく中、政治がどう対応していくのか。「操り人形市長」な智子が変わり、難しい問題を鮮やかに解決していくのを期待したい。

・合わせて読みたい→『民衆の敵』高橋一生のタバコ姿に大反響 「副流煙吸いたい」との声まで

(文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤 画像提供/(C)フジテレビ民衆の敵』)

(文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

【調概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調期間:2017年9月29日2017年10月2日
:全20代60代の男女1,354名(有効回答数)

『民衆の敵』市長就任も操り人形に…市政に未来はあるのか?