クイーンの伝記映画ボヘミアン・ラプソディ」の撮影が一時中止となった。監督を務めているブライアンシンガー健康状態の問題により、同作の製作を中止せざるを得なくなった模様だ。

製作会社の20世紀フォックスが英放送局BBCに発表した明では「20世紀フォックスは『ボヘミアン・ラプソディ』の製作を一時的に中止しました。理由はブライアンシンガーとその家族に関わる個人的な健康状態が問題となったため、予期していなかったことですがブライアンの続行が不可能となったためです。ブライアンは休暇の後すぐにでも撮影に戻りたいと願っています」と説明している。

しかし、ある関係者はハリウッドリポーターに、シンガー感謝祭の休暇が終わっても現在イギリスで行われている撮影には戻って来ておらず、そのためプロデューサーは新たな監督を後任に迎えることを考えていると明かしていた。

撮影には遅れが出ているものの、来年12月開日には変更はないと見られている。

同作はバンド1985年ライブエイド・チャリティコンサート出演までの歴史にスポットを当てる内容で、ラミ・マレックがフロントマンのフレディ・マーキュリーを、ベン・ハーディがドラマーロジャー・テイラーを、ジョー・マゼロベーシストジョン・ディーコンを、そしてグウィリム・リーはリードギタリストブライアン・メイを演じる。

さらに、ルーシーボルトンがフレディに生涯連れ添ったメアリーオースティンを演じる予定だ。