阿部潤による漫画『忘却のサチコ』が実写ドラマ化。1月2日テレビ東京で放送される。

同作の主人公は、その璧な仕事ぶりから「の女」と呼ばれる文芸誌編集者佐々木幸子結婚式の最中に理由もわからぬまま失踪した新郎・俊のことが頭から離れずにいた時、心を落ち着かせようと立ち寄った定食屋で口にした定食の味に衝撃を受けたことをきっかけに、美味しいものを食べた時に得られる「忘却の間」をめる「忘却の美食」へ足を踏み入れていくというあらすじだ。

主人公幸子役を演じるのは高畑充希高畑テレビ東京ドラマに初めて演する。星野源乃木坂46などのPVを手掛け、ドラマ下北沢ダイハード』の演出も手掛けた山岸聖太監督を務めるほか、脚本をドラマ『1リットルの涙』、NHK大河ドラマ花燃ゆ』などの大島里美が担当する。

高畑充希コメントの中で原作ファンであったことを明かしつつ、主人公幸子について「基本的にはロボット感、増し増しな人ですが、ふと溢れ出てしまう弱さや垣間見える可らしさが私は大好きです」とっている。

今回のドラマ化を祝してイラストを描き下ろした原作者の阿部潤は、「一度撮影現場にお邪魔させていただいたのですが、そこにいらっしゃったのは高畑さん・・いや・・サチコそのもので、『漫画の中のサチコが・・・現実に・・の前にいる!!』と・・人生で味わったことのない衝撃を受けました。。プロ役者さんって凄い・・・!!」と賛辞を送っている。

高畑充希コメント
・演じた「サチコ」について
趣味グルメ漫画を集める事で元々原作ファンだったので、お話をいただいた時にはご縁を感じて大変嬉しかったです。私自身のサチコさんが強い分、演じる時には自分の中で理想が高くなってしまって、普段とはまた違ったプレッシャーにドキドキヒヤヒヤしました。

サチコさんは表情が能面みたいに変わらず、感情が読み取りにくい上に、明らかに「それはどういうことだろう、、、?」と周りの人がポカンとなるようなことを、ただひたすら一生懸命にやっているシュールな面さがあるキャラクターです。基本的にはロボット感、増し増しな人ですが、ふと溢れ出てしまう弱さや垣間見える可らしさが私は大好きです。

わかりやすく共感できるヒロインではないと思いますが、サチコさんに対して「次は何をやるのかな?すごく気な顔をしているけれど、大丈夫かな?」とペットを見守るような感覚で、情をもって観察していただけると嬉しいなと思います!

・見どころについて
食べている時のナレーションテンポテンションの高さが好きですね。台本の台詞の文体自体がフィーバーしています(笑)映像合体したら「しい」食事シーンになって面いのではと思います。

阿部潤のコメント
テレビで、サチコが動いて 食べて 忘却する!!?
しかも、演じるのが高畑充希さん!!!
もうこんなに嬉しいことはありません!!
一度撮影現場にお邪魔させていただいたのですが、そこにいらっしゃったのは高畑さん・・
いや・・サチコそのもので、「漫画の中のサチコが・・・現実に・・の前にいる!!
と・・人生で味わったことのない衝撃を受けました。。
プロ役者さんって凄い・・・!!
新年1月2日、おかして楽しみにお待ちしています!!

木下梨子テレビ東京)のコメント
この作品をドラマにするにあたり、原作ファンの1人として「美味しくご飯を食べる」「もが応援したくなる一途さ」がある女優さんに演じてほしい!と思っていましたが、何ともぴったりな高畑充希さんに演じて頂くことになりました!
撮影前の顔合わせで「原作が大好きなんです!」とすごい熱量でって下さり、同じく原作が大好きな山岸監督と「サチコは、なぜ笑わないのに可愛いのか?」「なぜちょっとズレてるのに、みんなにされるのか?」と主人公の魅を隅々まで研究してドラマ版を作り上げてくれました。
表情豊かで笑顔がとても魅的な高畑さん。一方、サチコさんはロボット的でほぼ顔。このギャップがどんな化学反応を見せてくれるのかドキドキでしたが、見れば見るほど、放っておけない可さが爆発しています!
至ってに「忘却」のために美食をめるサチコさんの姿はクスッと笑えて、テレビの前で「頑張れ!」と言いたくなるはず!
さらに、快でアッパレな食べっぷりは、お正月のご馳走でおいっぱいであろう視聴者の皆さんのをも刺するであろう必見のシーンです。間違いなく、「こんな高畑充希は見たことない!」です!
撮影初日は、とある大御所俳優の方と、とんでもないシーンからスタートしました。個性ぞろいの共演者の発表も心待ちにしていただければと思います。結婚式当日に新郎に逃げられたサチコさんがどうなってしまうのか、笑いながら応援していただけると嬉しいです!

『忘却のサチコ』イメージビジュアル ©阿部潤・小学館/「ドラマスペシャル 忘却のサチコ」製作委員会