TUBEギタリストで昨年ソロデビュー30周年を迎えた春畑道哉が、CS 放送の海外ドラマ専門チャンネルAXNで放送されるドラマ「リーサル・ウェポンシーズン2)」のエンディングテーマ制作。同ドラマメルギブソン演の同名映画テレビ版リメーク。“リーサル・ウェポン”(最終兵器)と呼ばれる刑事コンビが、悪党相手に大暴れするアクションあり、コメディーあり、感動ありの大人シリーズ

【写真を見る】「ドラマの多面性を1曲にするために、ポジティブなサビの後に急に転調して刹那的なメロディーを取り入れたりしました。ドラマの世界観を表現出来ていたらうれしいです」

曲を作るにあたり「リーサル・ウェポン」を見たは、「曲作りのつもりでドラマを見ていたのですが、面くて夢中になり過ぎて、いつの間にか見終わってしまうこともあって、あれ? 曲作ってない!って(笑)シリーズを半分ほど見たぐらいから、冒頭はシーンが多いのでまずはこれだなって」。さらにこの曲にはの新たなチャレンジが。「銃撃戦の音とか、パトカーサイレンの音を、“薄く”曲の中に入れています。サイレンの音かギターの音かどちらか分からないようなサウンドにしたり、普段使わないようなしい音をいろいろ使いました」と制作の裏側を明かした。

また、今回の曲作りには並々ならぬこだわりをみせた。「『【Re:birth】』※ は完成までに2カぐらいかけて作りました。いつも出来上がった曲をの中で聴いてチェックするのですが、チェックしてはスタジオに戻って、何回もミックスをやり直しました。このドラマの見どころは痛快感や爽快感はもちろんですが、やはりジーンとくる人間ドラマが魅主人公刑事二人の友情であったり、家族の話であったり。そういう物語テンポ良く描かれているところがまたいいですね。感動的な部分が長く続くと言葉は悪いですが、感傷的になってしまうじゃないですか。だから曲の制作にしてもギターの“泣き”の部分は抑えめにして、サビを感動的なドラマチックなものにせず、あえて前向きなメロディーにしてポジティブな曲に仕上げることが出来たと思います」とその出来に自信をのぞかせた。

今回の仕事にとっていい刺に。「ドラマエンディングテーマを作らせていただき、とても楽しかったです。もっと踏み込んで、映画ドラマを作るときに最初から音楽制作に関わらせていただけたら楽しいだろうなと思いますね」とさらなる進化に意欲満々だった。

タイトルには【 】も含む

※【Re:birth】の「:」は長(発音記号)が正式表記(ザテレビジョン

新曲のタイトルには刑事リッグスに立ち直って【再生】してもらいたいという願いと、もっと良い自分に生まれ変わりたい、一歩前進したいという誰もが抱える思いを込めたと言う