やはり今まで通りのスタンスだった…。

 ディーン・フジオカ11月30日放送の「櫻井・有吉THE会」(TBS系)に出演。3度の「こだわりグルメ企画」を敢行するも案の定の評判となっている。過去の回では、相手がプロ料理人でも容赦なく自分好みの注文を出し、それに沿って作られた料理にさえ不満げな表情を見せたりと、料理へのこだわりが強い男として話題になっていたディーン。今回、彼が極めるのは中国発祥の辛味の強いスープが特徴的な料理「火」。しかもアヒルの血を固めて作った中華圏ではポピュラーな食材「血(ヤーシュエ)」が入ったものが食べたいというリクエストにも応え、番組は血を扱っているお店をピックアップディーンはその2店を訪れ、実食したのだが、相変わらずの激辛評価で料理人たちを困惑させた。

 ディーンは自身のこだわりポイントとして血は厚さ2cm前後の食べやすいサイズに、つけだれはゴマだれベースにすることという2つの面倒な注文があったのだが、問題視されたのが最初に訪れた新宿の本格中華料理店でのこと。ディーン血を食べると、どこか納得いかない表情に。その後、店員に「このソースって何が入ってるんでしたっけ?」と、味付けを確認し、店員が入っている調味料について説明すると「そっか…」という反応。その後、ディーン店員にその調味料を1つずつ皿に分けて持ってくるよう示し10分かけてオリジナルつけだれ作りをする展開に。が、なおも「これはどうなんだろうな~。火だけでいうと65ぐらいかな」「血に関してはアリな方」と、上から目線のイラっとするコメントを披露していた。

 結局、2店舗では92点をつけるほど理想に近い火に出会えたようだが、視聴者からは「本当に失礼な男」「料理人でもないくせに偉そうに点数つけるな」「何度見てもイライラするな」「お前の歌なんて65点以下だろ」と、相変わらずの怒りの立っていた。

「正直、タレントが行うグルメロケの空気感じゃなかったし、さすがに失礼ですよね。番組でディーンを『の舌を持つ男』と崇めておだてるから調子に乗ってしまう面もあるはず。もともと日本人ゆかりがない血という料理だけに番組を見てお店に行こうと思う人も多いかもしれないのに、あの流れじゃ、一軒のお店にはも行かなくなり、さすがにお店側が気の毒過ぎますよ。その後、スタジオでは長嶋一茂井森美幸藤田ニコルといったスタジオ共演者の料理ディーンが食べるくだりもありましたが、おおむね高評価で結局、このお店が一番ボロクソに言われていた形です。もう少し気を遣うことができなかったのでしょうか」(エンタメライター

 いっそ、次回はディーン料理を作らせ、それを今まで彼が酷評した料理人たちに食べさせて評価してもらう企画をやってみては?

(権田力也

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