FC東京は5日、サンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入している元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカとの移籍期間が満了となることを発表した。契約期間は2018年1月1日までだったが、練習参加は今6日までとなる。

 ピーター・ウタカ1984年まれの33歳。2003年ベルギー3部リーグのマースメヘレンでキャリアスタートさせ、翌年には同1部のKVCウェステルローに加入した。以後、ロイヤルアンワープFCで2部リーグ得点王を獲得すると、デンマークのオーデンセBKで4シーズンに渡ってプレー2009年にはナイジェリア代表として2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ アフリカ予選にも参加した。

 2012年中国スーパーリーグの大連実徳へ移籍すると、初年度から20得点を記録。2013年シーズン途中に北京安へ移籍し、2014年シーズンの途中には上海キンレンタル移籍で加入した。そして2015年清水エスパルスへ加入。昨季は広島に期限付き移籍で加入し、明治安田生命J1リーグで33試合に出場して19ゴールを挙げた。ヴィッセル神戸ブラジル人FWレアンドロと並び、J1得点王にいた。

 そして今季開幕前、広島全移籍で加入したうえで、FC東京へ期限付き移籍。明治安田生命J1リーグ25試合出場8ゴールJリーグYBCヴァンカップで8試合出場2ゴールを記録している。

 期限付き移籍期間満了にあたり、ピーター・ウタカは以下のようにコメントしている。

「ともに戦ったチームメイトのみんながいたから、良い時間を過ごすことができました。ありがとう。そして、いつも素晴らしい仕事で支え続けてくれたクラブスタッフチームスタッフのみんな、ありがとう。最後に、FC東京に来た最初の日から今日までずっと愛してくれたファンサポーターのみなさん!本当に本当にありがとうAll the best F.C.TOKYO!」

今季はFC東京でリーグ戦8得点を記録したピーター・ウタカ [写真]=Getty Images for DAZN