【簡単に説明すると】
・PCデポで光回線の解約手数料が21万円
・消費者センターに相談し、PCデポの経理と話し合った結果4万円に
・過去にも似たような事例が多数
『PC DEPOT(以下、PCデポ)』で光回線を契約した人が解約しようとしたところ、高額な解約を請求され話題になっている。
PCデポで取り扱っているozzio光という光回線、それのさんねんMAXプランを契約した人が毎月2万円近い請求に耐えれなくなり途中で解約したいと申し出たところ、21万円の解約手数料が請求された。
その後、その客は消費者相談センターに電話。その消費者センターの担当がPCデポ坂戸店の店長と話し合うことになった。
店長の言い分としては「私の一存では値引きが判断できない」とのことで、経理部に電話をつなぎそこの担当の者と客が今度は直接電話する事になった。
結局経理側の提案は貸し出した機器を全て返却するなら違約金は4万3000円で、分割返済でも良いというもの。それで客は分割ならと承知したという。
最初の21万が高すぎるだけに4万3000円が安く思えてしまっているが、4万3000円という違約金も十分に高い。どこから算出した値段なのか詳細を教えて貰えないままであるという。
・『PCデポ』は過去にも騒動が
『PCデポ』は昨年も違約金の騒動があり、ネット上で話題となった。2016年8月に高額高級サポートを結ばせ、解約に10万円を請求していたことで問題となった。
その後も70代の男性が、PCデポの会員を解約した際に本来は解約料は無料と説明を受けていたのだが、請求書を見ると解約料6万7500円の解約料が請求されたという事態もあった。結局この男性は請求額は払わなくて良くなったが、そのまま気付かずにいたら請求されていたところであった。
ozzio光のプレミアムサポートサービスの
3年契約です
契約満期が来年10月でしたが毎月1万8千円
課金されるので高額負担に耐えきれず
途中解約を申し入れたところ
20万円かかると言われました。— みい (@uvatmmtofFKigON) 2017年11月7日
最初に解約を申し入れた時に送られてきた
書類です。これを見たら普通じゃないと
思いました。この金額の根拠が意味不明です。 pic.twitter.com/qlERqp5vbD— みい (@uvatmmtofFKigON) 2017年11月7日
書類が届いてから私は消費者相談センターに
電話しました。そこの担当者がPCデポに電話してPCデポ坂戸店の店長と話し合うことに
なりました。私はネットでPCデポの解約方法
を参考にプレミアムサービスに関する書類と
パソコンとiフォンやレンタルされてた機器を
持って pic.twitter.com/W2YbyWcuKN— みい (@uvatmmtofFKigON) 2017年11月7日
終いには店長が私の一存では
値引きが判断できないと
言い出し経理部に電話をつなぎ
そこの担当の者と私が直接電話
する事になりました。
店長には何も権限無いみたい
です。— みい (@uvatmmtofFKigON) 2017年11月7日
一人では危ないと感じ父と弟を
同行して店長と対面し例の解約
金の根拠を質問しましたが
店長の説明は納得いくつもの
ではなく何度もちょっと待って
と言ってどっかに行って
しまって待たされてばかりで
ほとんど待たされ状態でした。— みい (@uvatmmtofFKigON) 2017年11月7日
その経理担当とも同じような問答を
1時間ほど繰り返したと思います。
その後向こうからの提案で全部の機器返却
なら解約金4万3千円で分割でもよいような
事を行っていました。
私も分割ならと承知しました。— みい (@uvatmmtofFKigON) 2017年11月7日
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