今年2017年8/12・13、アムールヒョウ双子が生まれた動物園。順調に育ち、11/15から一般開がスタート。放飼場デビューをしていますよ。

旭山動物園/アムールヒョウのルナ

双子の性別はオスとメス。11/12の計測時で、体長はともに約40cm、体重はオスが5.0kg、メスが5.4kg。見たはまだまだかわいらしいですが、体重測定のためにつかまえようとすると、しっかり威嚇をしてくるようです。元気に育ってますね!

お母さんは、2015年動物園にやってきたルナ2012年ロシア・ノボシビルス動物園生まれ、現在5歳。今回が初めての出産となりました。

お父さん2005年に来園したキン2004年広島安佐動物公園まれの13歳です。動物園内で初めて自然繁殖に成功したペアのひ孫にあたるそう。

双子のオスとメスにはすこーし性格の違いも。どちらかというとメスのほうがやんちゃで大胆、オスのほうが慎重な性格らしいですよ。ちなみに、間に「!」のような模様があるほうがメスとのこと。よーく観察して見分けてみてくださいね

放飼場デビューに合わせて、アムールヒョウの放飼場には新たに「丸太テラス」が設置されました! この丸太は、園内で伐採されたミズナラを再利用。来園者から見ると約2メートルほどの高さで、このテラスヒョウが登るとちょっと見上げる形で観察できるようになっています。

もともとアムールヒョウは木登りが得意で、上で寝をしたり、捕まえた獲物を引き上げて食べたりしているそう。双子の子供たちも、生後わずか2~3か丸太スイスイ登っていたようです。というのも、野生で生きるアムールヒョウの生息域には敵のアムールトラヒグマがいて、木の上に逃げなければ生き延びられないから、という理由があるんですね。

現在、寝室から放飼場につながるゲートが終日開放され、お母さんルナと一緒に展示されていますが、双子たちが放飼場に出てくるかどうかは気分次第。飼育員さんによると、午前1回・午後1回のペースで放飼場に出ているようですが、一番の狙い15時から15時半、閉園間際の時間帯が現れやすいそう。園内をぐるっと観察したあと、最後に寄ってみると放飼場に出ている姿に遭遇出来るかもしれませんよー。

また、動物園では、2017年12/10までの来園者を対アムールヒョウ双子称を募集中とのこと。来園した際には、ぜひ応募してみては?(「もうじゅう館」のアムールトラヒグマ展示の間の観察場所に設置してある【応募用】に、「称」「その称を考えた理由」「応募者の氏名」等を記入し、設置してある応募へ投。詳しくは動物園まで問合せを)

写真提供旭川市動物園

北海道ウォーカー/出村子】(北海道ウォーカー

旭山動物園/アムールヒョウの双子(写真左がメス、右がオス)